兼業軽貨物で稼ぐ日々

兼業軽貨物で食ってます

軽貨物を開業を決断する前にもう一度考えてほしい事

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軽貨物の開業にもお金が必要ですよ

時々、というか結構な頻度で手持ち資金がほとんどない状態で軽貨物で開業しようとしている、もしくは開業した方にお目にかかります。

もしこのページをご覧になっているあなたが手持ち資金不足の状態で開業しようとしているのであれば、悪いことは言いませんので開業をあきらめるか3か月程度無収入でも耐えれる程度の手持ち資金を貯めてから改めて開業を検討し直しましょう。

(上記エントリーの最後のほうにも書いてます)

と言うのも軽貨物で仕事をはじめて最初の売上金の入金まで、早くても月末締めの翌月末払い、遅ければ月末締めの2か月後の月末払い、酷いところはもっと遅くなるケースもあったりします。

軽貨物の収入は数ヶ月遅れで入金される事もある

売上金が振り込まれるでの数か月間、生活していかなければいけないのはもちろんですが、その間仕事はしなきゃいけないのでガソリン代やオイル代をはじめとする車両関連経費は絶対に必要になります。

なんとか1か月程度であればクレジットカードでしのぐという手もあるのかもしれませんが、それが2~3か月となると売上が入金される前に倒産です。

手持ち資金がほとんどない状態でコレなので、借金を軽貨物で返しながらとなると最初の売上入金までの運転資金を追加で借金するところから始めなければいけません。

軽貨物開業はバイトじゃなくて自営業

軽貨物だけではありませんが、計画的に開業しても失敗する可能性がそれなりにあるのが「自営業」というやつですので無計画に開業となると成功の可能性がより低くなるばかりか、最初に運悪く悪徳業者と関わってしまうといっそのこと働かずにいた方がましだったかもしれないレベルに落ちてしまいます。

もちろん厳しい状況の中から努力を重ね、運も味方し、そこそこ生活が成り立つところまでに稼げるようになる方もいらっしゃいますが、軽貨物は募集記事の煽り文句ほど誰もが稼げるオイシイ仕事ではありません

先日たまたま仕事でご縁のあった年配のドライバーさんがこうおっしゃってました。

「アンタ若いんやからもっとちゃんとしたところで働いた方がええぞ、ワシらの年になると年金貰いながら小遣い稼ぎでええけどな、この仕事だけでずっと食っていけると思とったら大間違いやぞ」

開業前によく考えてみよう

まあ出会ったばかりの方の話をすべて鵜呑みにしているつもりはありませんが、よほどの事情がない限り脱サラ開業はやめておいた方が良いですし、就職できる可能性が十分ある年齢の方であればまず就職活動の努力をした方が金銭的に安定する確率を高められると思います。

もちろんネガティブな話ばかりではなく軽貨物をやってて良かった事や仕事の経験談等、今後軽貨物業にチャレンジしたいと考えている方へ少しでも有用な情報をお届けできればと思っていますが、安易に開業してしまったが故に悪い結果を招いてしまった例をたった1年で数多く見聞きした経験から警鐘も鳴らしておくべきだと考えて、マイナス面のお話もさせていただきましたので参考にしていただければ幸いです。